◇◇ 高杉晋作 ◇◇
久々にNHKの龍馬伝を見ると、
高杉晋作が肺結核のため、亡くなる回でした。
大政奉還を見ることもなく、病に倒れ、まだ29歳の若さで
この世を去られました。さぞ無念だったことでしょう。
高杉晋作の残した言葉の中で、とても好きな言葉があります。
”百万の大群、恐るるに足らず、恐るるは我ら、弱き民
一人一人の心なり” というものです。
自分が何かに挑戦するとき、例えば試験会場等で、たくさんの
人の中では、みんなが自分より成績が上に見えてしまいます。
心が動揺して、どうしょうもない時にこの言葉を思い出します。
他のことでも、同じです。失敗してもくじけない強い心さえあれば、
立ち直ることができます。心が弱ければ落ち込むだけです。
でもどうしたら、心が強くなれるのか、それがわからなくて
日々、模索しています。 強い精神力と強い体があれば
鬼に金棒ですよね。
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